「夜間・熱帯夜」を乗り切るにはどうすれば??
夜間でも熱中症リスクが高まります。
亡くなる人もいて災害と言っても過言ではありません。
熱中症から身を守るための対策やヒント、
「熱帯夜」など夜の過ごし方についてイラストにまとめました。
ぜひ保存して参考にして下さい(^^)/
引用:NHK
目次
①「エアコンは朝まで」つけっぱなしに
夜も25℃を下回らない「熱帯夜」は寝ている間に熱中症のリスクがあります。
温度設定は暑がりな人に合わせるようにしてください。
肌寒い場合は布団をかける、上着を着るなど心がけを。
エアコンはONとOFFを繰り返すより「つけっぱなし」の方がお得です。
②「寝る前とトイレ」水分補給を
寝ている間にも汗をかいて水分が奪われます。
寝る前には必ずコップ1杯の水をお願いします。
「トイレに起きたくない・・・」と考えて水分を控えるのは絶対に危険です。
特に、高齢者の方に多いのが特徴です。
気持ちは分かりますが、夏場はこの気持ちは捨てましょう。
夜の水分は体にとって、大変大切なものなのです。
「トイレに起きた時」も失われた水分を補給するチャンスと思って
水を飲むようにしてください。
寝ている間に一晩でなんと500mlの水分が体から失われるというデータもあります。
水を、水分を摂りましょう!!
③「枕元」に水を置く
寝ている間も、すぐに水分補給できるように枕元に水を準備しておくことが大切です。
ただし、冷たい水は交感神経を刺激して眠れなくなるので、
「常温」がいいとされています。
しっかり寝て体力を回復することも大事な熱中症対策です。
なるべく、気温が下がったら、運動をすると夜間が少しでもよく寝れます。
歩くだけでもよいです。
体を動かしましょう。
暑いからといって、昼間は体を動かしたくありません。
夜間や早朝の少しでも涼しい時間帯をねらって、体を動かしましょう(^^)/
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